大竹 海 研究室

BLUE FLOWERS

STAR PINE’S CAFE photo by 北田英治

STAR PINE’S CAFE photo by 北田英治

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N邸

ほしがつもる

PINK MOMENT

相合傘のバスストップ

FOREST

U邸

鎌倉ゆりあぺむぺる

ビストロマール 壁画とロゴデザイン

DOORS

久良郷司3F

北海道ヴォレアス イベント垂れ幕絵画制作

リラックスマン

いのちの庭 平面図

いのちの庭

SHARAKU HOUSE

FREEDOM

星月庵

PIANO HAS BEEN DRINKING

HATENA NO HIROBA

ENOSHIMA STARDUST

U邸

成り上がりのメッカ~池袋モンパルナス~
「総合芸術としての建築」
「総合芸術」として建築をとらえる。
大聖堂建築 、 ロンシャン礼拝堂(ル.コルビュジェ) 、 ゲーテアヌム(ルドルフ.シュタイナー)、、、。
絵画と彫刻と建築の融合する造形に、心打たれ、奮い立つような勇気をもらった。
人間の創作エネルギー、生命、存在の爆発がそこにはあり、
数々の建築から「人の心を支える形」が確かに在る、ということを学んだ。
現代における「総合芸術としての建築」の可能性を追求したい。
「場のデザイン」
マーク.ロスコは、絵を描くのではなく、「場」をつくるという。
彫刻は、ただ単体として在るのではなく、「場」をつくるといえる。
「場」という概念のもとに、ジャンルの境界は無い。
音楽もダンスも、「場」をつくる。 建築だけが場をつくるのではない。
「場」は記憶を持つ。
場に着目することで、大過去から未来へと創造を連れ出す。
Keyword
アンリ・マチス 「ロザリオ礼拝堂」 / マーク・ロスコ 「ロスコチャペル」 / ルドルフ・シュタイナー 「ゲーテアヌム」 / 田窪恭治 「林檎の礼拝堂」 / パリ・ノートルダム大聖堂 / アントニオ・ガウディ / イムレ・マコヴィッツ 「シェフォク ルーテル教会」」 / メキシコ壁画運動 / ンデベレ族の壁画 / ドゴン族のトグナ / ジョット 「スクロヴェーニ礼拝堂」 / フンデルトヴァッサー / アルベルト・ジャコメッティ / ラウル・デュフィ /宗教建築 / ウィリアム・モリス / 宮沢賢治 / 佐伯祐三 / 日比野克彦 / ジャン・ミッシェル・バスキア / 象設計集団 / 吉阪隆正 / ル・コルビュジェ / 岡本太郎 / 芸術は爆発だ / 栗原康 / 自由
大竹海 経歴
1971年 東京都生まれ
1995年 多摩美術大学美術学部建築科卒業
1995年 大竹海アトリエ設立
阿佐ヶ谷美術専門学校、町田ひろ子アカデミー等の非常勤講師を歴任
2005年 多摩美術大学美術学部環境デザイン科 非常勤講師
2018年 前橋工科大学 建築・都市・環境工学群 非常勤講師
2024年 多摩美術大学美術学部建築・環境デザイン科准教授
主な受賞歴
1995年 JIA東京都学生卒業設計コンクール銅賞
1995年 第7回あかりのオブジェ展日比野克彦賞
1995年 くまもとアートポリス「公園施設としてのバス停」佳作
研究テーマ
・総合芸術としての建築
・場のデザイン