‘26 CONNECTING ARTIFACTS つながるかたち展 06| 東京大学博物館

犬飼 基史 研究室

01 Aug 2026

‘26 CONNECTING ARTIFACTS つながるかたち展 06| 東京大学博物館

犬飼研究室の学生と他有志でCONNECTING ARTIFACTS つながるかたち展 06@東京大学博物館を鑑賞しました。
出展者の1人でもある下田悠太さんにいくつかの作品について解説を行なっていただきました。
特に「〈組市松紋風船 feat. TMK120〉下田悠太、藤堂真也、野老朝雄、平本知樹 協力:横浜風船」について、その幾何学的な構成や構造的な視点、制作時の苦労について紹介いただきました。

下田さん制作の什器についても、その接合部の詳細な構成と力学的な視点からの懸念点などをご説明頂きました。

テトラの組み合わせによる什器。

テトラの組み合わせによる什器。

デュシャンの大ガラスの複製(東京版)は、デュシャンと親交のあった美術評論家で詩人の瀧口修造、当時多摩美術大学教授であった東野芳明両氏の監修で制作されたもので、研究用としてデュシャンが作成した当時の技術をできるだけ忠実に使って制作されました。制作に関わった東京大学と多摩美術大学の学生が<つながる>作品であるとも言えます。

デュシャンの死後、1980年に制作された3番目の《大ガラス》の複製。

デュシャンの死後、1980年に制作された3番目の《大ガラス》の複製。

実際に手に取って体験できる数多くの展示があり、見学に参加した学生も夢中になって「わしゃわしゃ」していました。

<わしゃわしゃ>という体験型の展示

<わしゃわしゃ>という体験型の展示

展示は9月13日までです。